(閲覧注意)Curiosity killed the cat.(好奇心は猫を殺す)
今日ほど英語をもっと勉強しておけばよかった、と後悔したことはないです。原文の内容が超気になる。
今日のはマニアックですが、あんまりゆるくないと思う。
一応人によっては受け入れられない内容かと思うので、今回は記事を折り畳んどきます。
まあ端的にいうと、脳の電極治療の話です。
なんでコレ取り上げたかって言うと、脳に興味があるからって言う単なる知的好奇心なんですけど、好奇心は猫を殺すね。Curiosity killed the cat.
大変色々考え込んじゃいました。
一応警告はしましたよ。
ということで今回偶然↓見つけたまとめ。
友人「これ応用して単純作業してる人とかに電流流しまくればその単純作業に快感覚えるになってめちゃ効率上がることない?めっちゃ有用な論文じゃんこれ!」 ぼく「ディストピアでしょ…」
— へたれ (@Hetare_Takumu) 2015, 3月 21
友人「がんばって卒論書いた達成感も一生懸命準備して学会発表して賞をもらう充足感も今後得られるであろう人生の様々な喜びも全部脳に電極させば得られるんだよ!やばくない??何のために生きてるのおれら!!」 ぼく「やめろ!!!!!」
— へたれ (@Hetare_Takumu) 2015, 3月 21
ふざけた内容のようで、内容が大変えぐかったです。ムカデ人間臭……。※知らない人はググらない方が幸せです。そんなこと知らなくても人生困らないですから!!
Septal stimulation for the initiation of heterosexual behavior in a homosexual male
↑原文。
↑
関連の。こっちは無料で読めます。(読めてない。興味のある方は是非)
いやこれなんか色々さらに調べたら、結局一時的にしか女性に興奮できなかったとか。
うーむいや、これゲイってことで取り沙汰されてるけど、コメント欄にもあるけど、精神障害とか、犯罪者の治療とかだったらわりと普通に受け入れられそうだなあ。
うううーん。
追記:調べたらパーキンソン病治療ですでにあった。
脳深部刺激療法(英: Deep Brain Stimulation; DBS)とは、何らかの病変により、脳の一部が機能不全を起こしている患者の脳に適切な電気的または磁気的刺激を継続的に送りこむことによって、症状の改善を図る治療法である。
リンク先より引用。
脳ってまだまだ未知数な点が多いじゃないですか。これ、毒と同じで使い方を間違わなければ良い薬になるかもしれない。けど、使い方間違えば最悪死ぬかもしれない。
なんというか、何気に笑いごとではないし、思考ストップしちゃいけないことのような気がして取り上げてみました。
何でこんなに気になるのか。脳だからか?性的嗜好のことが取り上げられてるからか?
結論はまだ出ません。うーん。
まあ今回思ったのはもっと英語勉強しようっていう。こんなに好奇心をくすぐる、おもしろげな内容を読めないなんて。
絶望したよ!!!
※筆者はちょっと好奇心が強いだけです。それ以上もそれ以下でもないです。
とりあえず今回この無料のだけでも時間見つけて読みたいと思います(辞書で調べながら)。
何のために生きてるんだって?
それを探すために生きるのもいいんじゃないでしょうかね、と個人的に思います。
例え見つからなくてもね!!(諦観)