書く楽しみを思い出しながら
そういや、なんで「このブログはじめたの？頭おかしくなったの？（みたいなことを柔らかく聞かれる）」みたいなことを未だにちょいちょい聞かれるので、もう一回載せてきます。
マニゆるlogはじめました - マニゆるlog 『マニアックにゆるく行こう』
まあ、あと考え過ぎて、自由に書けなくなったんですよね。綺麗に書こう、書こうとし過ぎて言葉が出てこなくなるというか。
自分の言葉が全て無駄に見えるというか。ホント必要最低限にしか書けなくなったんです。
そんな時にたまたま
ロクディム：6-dim+｜即興芝居×即興コメディ｜この瞬間を一緒に笑おう
という人達の舞台を見たんですよ。
ロクディム
兵庫出身の渡猛と福島出身のカタヨセヒロシが共同主宰を務めるパフォーマンス集団。
「この瞬間を一緒に笑おう。」をキーワードに、観客と一緒に「今、ここ」を「つくり」「たのしみ」「共感・体験・大笑い」する即興芝居×即興コメディパフォーマンスを中心に活動中。劇場のみならずカフェ、神社、学校など「いつもの場所をあっという間に『笑い溢れるコメディ空間』へ」変えながら、日本各地を巡り公演を行なっている。
即興でその場で言葉を紡ぎ、演じて行く彼等の姿に面白さを感じたんですよね。
ああ、そうだ。上手い下手じゃなくて、ウケるウケないじゃなくて感じるままに、自分が面白いな～と思ったものをもっと書いてみようと思ったんです。書く面白さ、楽しさを優先して書いてみようと、とリハビリ感覚で書き始めました。書くことを嫌いになりたくない。もっと好きになりたい！と案外真面目な理由で始めてみました。
もしかしたらこの文章もいつかは消したくなる時もあるかもしれません。なんてこと書いてしまったんだろう、と頭を抱える瞬間もあるかもしれません。
ですが書いたその瞬間楽しんで、読んでくれた人が「何考えてんだ、バカだなぁこいつとか。マニアックでこいつキモい。でも、面白い奴だな」と楽しんでもらえたらいいな―と思いながら毎日その瞬間、その瞬間私自身も楽しんで書いてます。
ということで今後もマニアックにゆるく、書くことを楽しみながら書いていきたいなーと思います。
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