本気で体を何とかするために

本気で体がやばいな……と思ったのは去年の10月あたり。

ライターの方向性に悩み、そもそも日本語の文法、用法などに疑問を持ち日本語教育という日本語そのものの言葉を学び直そうとしていた時にともかく胃腸がおかしくなった。

何を食べてもお腹を壊し、テスト勉強はできずは結果は散々。そして12月に胃腸炎で人生初の点滴を打ち、1月後半あたり？（ここらへん記憶が曖昧）に胃腸炎・膵炎・胆のう炎になりかけまた点滴を打つはめになった。

今まで無茶をしていた自覚はある。というか小学生のころから受験勉強のストレスで、胃散過多になり、それから整体・マッサージ・アロマ・鍼灸・ジム・ダンス・ランニングなど様々なモノに取り組んだ。でも結局対処療法的なもので、仕事が忙しくなると続かなくなった。

けれど人生で体が本当に調子がいい！と思える時期はほぼなかった。働く人で常に体調がいいなんて人は実はそんなにいないかもしれない。常に皆何かしらの不快や体の不都合を抱えながら働くのが当たり前かもしれない。

それでも限界がきて、最近体のメンテナンストレーニングみたいなのを通い始めました。

友人で歩くに苦労するくらい、体がぼろぼろだった人が心も体も素直に元気に過ごす姿を見て、私もそうなりたいなーと思い、ぶっちゃけ値段も時間もかかるけど、行ってみることにしました。

まだ1回目で、劇的な変化があったとかじゃないけど歩きやすくなった。というか、普段全然足に力はいってなかったんだなぁ。

どうなるか分からないけど、真摯に体に向き合う感じは割とわくわくします。あとホント体に覚え込ませる感じで面白かったです。

しばらくは家事と体のメンテナンスでゆっくりしたいかなぁ。